ご挨拶

こんにちは、この度はWHITEFLAG PC公式ブログへお越しいただきありがとうございます。

本日は近頃のCPU冷却について、お届けいたします。

BTO PCや自作PCで気になるCPU温度

近頃のCPUは熱い！ミドルレンジのCPUでも簡易水冷クーラーやハイエンドな空冷クーラーが必須なんて言われてしまうこの頃です。

なぜこんなに熱いのでしょうか？in○elの設計が古い？A○Dの設計が悪い？そんなことはありません、（LGA1700系の反り問題なんかはありますが…）簡単に言ってしまえば、一部マザーボードベンダーがCPUの標準として設定されている電力制限を守らず、無制限設定などになっており、冷却できる限り（サーマルスロットリング寸前）CPUのクロックを上げる。

そう、何故ミドルレンジのCPUでもハイエンドクーラーを使用しないと90度や95度に到達してしまうのか。リミッターカットした状態が初期設定となっているマザーボードベンダーがあるから。というのがWHITEFLAG PCの見解です。例えば第13世代Core i9（K無し）等は、TDP65W、MTP219Wの制限を守ってさえしまえば案外おとなしく、扱いやすいCPUだったりします。

もちろん、電力制限をした分最大性能は下がってしまう為、パフォーマンスを求めるのであればCPUの冷却にお金をかけるのは良い選択です。

WHITEFLAG PCではお客様のご予算に合わせた冷却システムを含めてPCのご提案をさせていただいております。

カスタムオーダーはハードルが高い、という方も、お見積りだけでも可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい！

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